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2005/07/16 ■ 「プチっと」あらすじ

戸田和雅子さんの約半年ぶりのワンマンライブ
「プチっとワンマン」
に行ってきました。

くわしいことは後ほどレポートさせていただきます。

前回のワンマンは約4年ぶりだったので
私としてもかなり感極まるものがあって
精神的に何となく普通ではない感じになったものですが、
今回は、約半年ぶり、
そして編成もアレンジも実験的で
あれこれ面白いところがたくさんで
また違った心持ちで聴かせていただきました。

お客さんはかなり多くて「おおお!」と思いました。
立ち見がかなり出ていて、後ろの方はキツそうでした。
そうえいば、前売りは売り切れでしたね。
いらしているはずなのにお顔を見られなかった
ファン仲間の方もいらっしゃったりして。

ギターサポートで出演していらしたウエキ弦太さんは
今日は首もとに「げんぴょん」(ふくろう)をさげていました。
「げんぴょん」は普段、弦太さんの首からひもに吊されていることが多いのですが、
hakoirimusume」さんのどこかにも隠れているそうです。
探してみてください。
ふふ。

弦太さん、体調不良は引き続き、のようでしたが、
昨日よりも「ふわふわ」感は無くなっていて、
びしっとバンマス的な役割をつとめていらっしゃいました。
ああ、かっちょよかった。

弦太さんの音色が昨日と全然違っていて面白かったです。
(面白がってごめんなさい。)
1音目からぴーんと気持ちよくきこえて
「あ、今日はだいぶいいのかな」と思いました。
やっぱり昨日のちょっと曇ったように感じられた音色は、
体調のせいだったのかしら。
そういえば、私のマンドリンの先生が、
そのひとの体調や周囲の環境の変化は明らかに音に出る、
とおっしゃっていましたっけ。
寝起きで楽器を弾くと何となく音が伸びないのも
そんなわけでしょうか。





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