トップページを表示

2005/07/30 ■ モノクロ動物


写真家・菅野ぱんだ写真展行ってきました。
写真集の発売記念の写真展です。


菅野ぱんだ 「パンダちゃん


パンダ好きならば、もう一度は目にしているに違いない、
この写真集。
中国四川省・臥龍パンダ研究センターの『パンダ幼稚園』の様子を
中心に(多分)撮影されたと思われるこの写真集。

おとなのパンダは縄張りを持っていて、
何頭ものパンダが近距離にいることはあまりないのですが、
こどもならばあり得る。
あのパンダの群れもあり得るわけです。
ああ、すてき。

写真集、入手してきました。
ふふ。


そして、もう一つ、
本日のビッグ・イベント。
映画「皇帝ペンギン」です。

私、映画館がわりと苦手で、
よく目を回して気持ち悪くなったり、頭が痛くなったりするのですが、
今回は行かないわけにはいきません。

この映画の聖地とも言える恵比寿ガーデンシネマで見てきました。
字幕版です。
日本語版とちょっと迷いましたが、まずは字幕版。
おっと曰く
「どっちにしろ“吹き替え”なんだから、どっちでもいいじゃないか」
とのことですが

・・・

まあね。

ああ、もう、面白くて面白くて。
ラブラブだったな、ペンギンのお父さんとお母さん。
くちばしとくちばしが・・・おおお。

帰り道、和歌山でさわった王様ペンギンのうなじのさわり心地をベースに、
皇帝ペンギンのうなじのさわり心地を想像しながら帰りました。
ぜったい王様よりもふわふわだって!
やみつきになるって!

それにしても、皇帝ペンギンの黄色のグラデーションって、
なんであんなにきれいなんだろう。
王様ペンギンよりちょっと大きくて、
ちょっと極に近いところにいるだけなのですが、
王様ペンギンよりも断然きれいだ。

映像と音楽もよく合っていて、すてきだと思いました。
日本語版も気になります。
見に行っちゃうかもな、私。





[PREV.] [NEXT]