私は、
竹本一匹ファンなので、一匹さんのことを中心にお伝えいたします。


第１部は「パーマネントって何」。


リハの設定の場面では４月のライブの格好（金髪カツラに赤スーツ）とは違って
普通の格好で登場。
あら。
ケンちゃん、一匹さんみたいな格好ですね☆


ある曲の演奏が終わると同時に、
一匹さんがコンガとボンゴの皮の張り具合をぐわーっと調整。
あれー、何か調子悪いんだろうか、とちょっと心配していたら、

松本さんと栄二さんが、某かのツアーに加えるパーカッショニストの条件を
話し合っている場面で、

栄二さんが
「力強くコンガが叩けて」
といえば、
一匹さんがコンガをどんどんどん！！

栄二さんが
「ボンゴが速くて」
といえば、
一匹さんがボンゴをパタパタパタパタ！！（超高速）

調整したのは、それのためか？

ほかには
「夏川リみのものまねができて」
とか
「日本舞踊が踊れて」
とかありましたが
一匹さんは逐一要望にこたえていました。
ぷぷ。

そして、
「どうもー！　秋田ケンでーす！　はやい、うまい、そしてやすい！」
と、叫んだ後、
ＣＤで聴いて「すげぇ！」と思っていた
「はやい・うまい・やすい」
を生で再現。

てゆーか、調整はそれのためか！
たぶん。
チューニング変えたのでしょうか。

一匹さん、
筒の端にカエルの顔が付いたシェイカーを使っていらっしゃいました。
筒のところはたぶんギロになる。
かわいーのな。
欲しい。
圭司さんからのプレゼントだそうですが（笑）。


２部では「犬」の一部が演じられました。


ケンちゃんは他のメンバーと全くコミュニケーションが取れませんが、
どうも、他のメンバーが語尾に「わんわん」と付けているのが気になります。

ケン（一匹さん）：「僕の譜面、セーニョマークが無いんですけど・・・わんわん（試しに）」
チャウチャウ（マツさん）：「Ｄのあたまだよ！」

て
そーゆーことかよ、おい！


「犬」は「パーマネントって何」よりも遊び的、コント的な要素が
強かったように思います。

2ndアルバムに入るのでしょうか。

楽しみだなあ。


一匹さんと栄二さんは、お芝居でも演奏でもかなりの仲良し具合でした。
二人だけで演奏するポイントなんかもあったのですが、
一匹さんが
ＣＤでおなじみの
「らーららーらーら　ぴーんちざ」
というあの節を混ぜたりして、
一匹さんの身体全体使ってパーカッション！
という感じの演奏でした。


ピンチ座ばんざい！