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■■05.12.18 神田でもやっちゃうナイト! at 神田 イゾルデ
■ キロロのリゾートホテルで行われるクリスマスライブを 神田でもやっちゃおう!というこの企画。 去年も同じメンバー、同じ場所で行われたライブです。 出演者は 戸田和雅子(vo.)、ウエキ弦太(gt.)、竹本一匹(perc.)、広本葉子(key.) ■ MCでは弦太さんや戸田さんがキロロでの思い出話を聞かせてくれたり、 どんな感じのライブなのか解説を加えてくれたり、 その場の雰囲気をふわっと思い浮かべながら 楽しむことができました。 戸田さんはMC飛ばしまくり! さまざまな失言や、 挙句の果てに始まった一人芝居(笑)、 そして 「誰か私を止めてー!」 発言などが印象的でした。 戸田さんの勢いに、ステージ上も一同唖然(笑)。 うひょひょ。楽しい。 「こんな戸田さん見たことない」的な言葉も聞かれましたが、 ああいうテンションのとき、たまにあるような。 ぷぷ。 それでこそ戸田和雅子、と思いました(笑)。 ■ 演奏のほうは、戸田さんはギター無しで、 歌に専念・・・かと思いきや、 弦太さんアレンジの「上を向いて歩こう」の途中、 「見上げてごらん」が混ざる部分では、 ミニ鉄筋でメロディを奏でました。 ぽわん、きらん、とした かわいい音色でした。 ああああ。 すてきだった。 戸田さんの背後で、メロディの節々に反応して「にやり」と笑う一匹さん。 ふふ。 にやり。 ■ こういう、カバーやスタンダードな曲が多いライブでは、 アレンジのおもしろさもお楽しみ要素のひとつです。 2ndステージの何かの曲(曲名がわからない)では、 イントロが「真っ赤なお鼻のトナカイさん」まじり、 最後は「『ジングルベル』?」と思うような部分もあったりして、 楽しいかった! ■ あら、今年はFairground Attructionのカバーは無いんだな。 去年、「Allelujah」を聴いて、戸田さんに似合いすぎる!と感動したので、 今年も聴けるのでは、と楽しみにしていたのですが。 ちょっと残念でした。 ■ 一匹さんのコンサートベルがとても素敵でした。 3種類ぐらいあるようで、部分によって持ち替えたりして 使い分けていらっしゃるようでした。 まさにあの音、雪だ。 イゾルデに雪が降ってきた!と思いました。 ■ 「きよしこの夜」の “All is calm, all is bright” という歌詞の部分がとても好きです。 戸田さんの歌うこのフレーズ。 浮かび上がる情景に鳥肌、です。 ああ、なんてきれい。 ■ 会場から起こった2回目のアンコールを求める拍手。 ほんとに予定外だったようで、 譜面を見ながらものすごく考える弦太さん。 一匹さんが助けるようにステージ中央に立ち、 一呼吸したあと、 「もーういーくつねーるーと」 と歌い始めたではありませんか。 あはは! 途中からお客さんも一緒に歌い始めたかと思ったら、 一匹さんは合いの手を入れる役にまわって、 最後にまたメロディに戻って、みんなで一緒に歌って終わりました。 ああ、なんだかとても楽しかった。 ほかには、 「じっぐざっぐじっぐざっぐ」(マッチ?) とか 「そこーにゆーけばー」(「ガンダーラ」!) なども歌っていましたが、 どちらも客席の反応は薄く、 一匹さんは「くいつきが悪い」と悔しそうでした(笑)。 ■ Wアンコールは「霧雨」。 戸田さんは再び鉄琴を手に持ちます。 全くリハ無し。 その場でおのおのが譜面を持っていることだけ確認して 弦太:「戸田ちゃんがギター無いってことは、俺が戸田ちゃんのパートを弾けばいいってことかな?」 戸田:「いえ、『オレがオレが精神』でお願いします」 と少々の打ち合わせのあとはじまりました。 「これ、ほんとにできるのかな?」 なんて、弦太さんは心配していらっしゃいましたが、 ばっちりでした。 戸田さんが鉄琴で加えた色味が全体に広がって、 じんわり、キラキラ、気持ちにしみ込む音になりました。 |
■■05.10.19 flavor at 表参道 FAB
■ あずままどかさんというギターとピアノ弾き語りの女性主催の 「flavor」というイベント。 戸田さんは最近では珍しい気がするひとりでのステージ。 髪がちょっと伸びたようです。 遠目に見ると、よりリス顔に見えます。 かわいい。わんわん。 ■ SET LISTは 1.何でもない一日 2.ポピー 3.しゃべりたくないわけじゃなくて 4.わたしの妄想 5.霧雨 ■ イントロで 「あ、これは『水たまり』かな。 でもちょっとちがうなあ」 と思っていたら 「♪あさつゆに・・・」 て うひゃー!! たのしい! ちょっと細かめのボサノバ風ギターに載せて さらっと歌う「わたしの妄想」。 1コーラス目の終わりに、表面板をぼん、とたたいたのを合図に、 それ以降はいつもどおりのリズムに戻りました。 ボーカルもかなり普段と違った歌いまわしで、 楽しんでいらっしゃる感じが伝わってきます。 ■ MCは、得意の「勘違い」話が。 ソデにダンボールが置いてあって「子猫箱」(こねこばこ)と書いてあったそうです。 いかにも捨て猫が入れられて、公園に置いてありそうな。 でも猫は入っていません。 「ああ、これはきっと『子猫』というバンドがあって、 そのバンドの持ち物が入っている箱なんだ」 と自分の中で解決した戸田さん。 でも、なんとなく気になってもういちどその箱をよおく見たら 「予備箱」(よびばこ) と 書いてあったそうです。 とださんったら、天才なんだから。 もう。 でも、ちょっと気持ちはわかる気がします。 子猫 予備 確かに似てる・・・。 ■ 戸田さんのMCが最近控えめになっていると感じていたのですが、 ご本人はそんなつもりはなかったようですが、 時間オーバーしないように、という気持ちはあったようです。 そういうことかあ。 私が、ウエキ弦太さんの小話付(?)ライブに慣れてしまっただけじゃなかった。 ふふふ。 戸田さんのMC、かなり楽しいので たくさんおしゃべりが聞きたいなあ。 |
■■05.08.24 Una Voce at 下北沢 440
■ 長野で活躍中の[ma]という女性二人のユニット主催のイベント。 戸田さんは、ちょっと久しぶりのような気がするギター弾き語りのスタイル。 衣装もボーイッシュな感じで、 演奏も、全体の雰囲気もスッキリした感じでした。 ライブ自体が久しぶりだったようで、 少々緊張した面持ちの戸田さん。 MCも短め、少なめでおとなしい。 ■ 1曲目「ポピー」。 あれ、「ポピー」が1曲目って珍しくないですか。 緊張が影響しているのか、声もギターも小さめの印象でした。 その分、ギターは細やかで繊細な響きでした。 ■ 「じゃべりたくないわけじゃなくて」。 これが正しい曲名だそうです。 何度聞いても気持ちがわあっとなって、 歌詞の節々に、いちいちどきどきします。 一度、歌詞を文字で読んでみたいと思っています。 次のアルバムには入るでしょうか。わくわく。 ■ 「My favorite things」の次に、聴いたことのない曲がありました。 あれ、なんだったんでしょう。 カバー? それとも新曲? 戸田さんの曲にはあまり無い感じの曲調でした。 サビの部分の歌い終わりがなんともいえず、いい感じでした。 ■ MCでは夏の食べ物についてお話。 食欲がない時に、冷凍庫を見たらあんみつがあったそうです。 あんみつなら食べられるかも、と思って、一晩冷蔵庫に置いて 解凍してから食べたそうです。 でも、食べても食べてもあんこばっかり。 ずいぶんあんこばっかりだな、と思っていたら、 なんと、それは、あんみつではなくて、 ただのあんこだったそうです。 ・・・ 天才! ■ ちょっと前にモバイルサイトの「ヒトコト」に書いていた話もしていらっしゃいました。 くさりの先に石がついているタイプのピアスをしている時に、急いで走ったら、 気がついた時には両耳とも、耳の穴にその石がはまって、 お風呂の栓みたいになっていた、という話。 石をスポンジにしたら『携帯耳栓』になるんじゃないか、とおっしゃって、 賛成!と思ったら、たのみコムに頼んだりしませんか、と 客席に呼びかけていました。 ぷぷ。 取り付ける場所とか、色々バリエーションが考えられそうだ、と。 戸田さん、なんだか楽しそうでした。 ■ アンコールではこの日の出演者が一堂に集まって、 「You're my sunshine」 戸田さんがリードボーカルの部分では、 急にテンポがゆるまって、ボサノバアレンジになっていました。 ほおお、おもしろい。 |
■■05.07.09 at ホテルCLASKA
■ 屋上の予定でしたが、雨だったので1Fロビーで行われました。 ロビーといっても、カフェスペースになっており、 食べたり飲んだりしながら聴けました。 私はカフェラテを頼んだのですが、 上にのっていた泡が、それはそれはすてきな泡で 幸せな気分でいただきました。 ■ ギター弾き語りで5、6曲の演奏が2ステージ行われました。 1ステージ目の「わたしの妄想」では、 思わぬところで転調したり、急に小さい声で歌ってみたり、と 遊びたっぷりでした。 面白いです。 「しずくのドーム」は浜松に続き、聞いたのは二度目でしたので、 前回で感じた印象を確かめながら聴きました。 やっぱりほかの曲を歌う時よりもやさしい声で、 シンプルに曲の、詞の「言いたいこと」が伝わってくるように思いました。 ■ 2ステージ目、1曲目は 「話したくないわけじゃなくて」! きたー!と思いました。 イントロの“じゃーん”という1音だけで判別できます! ああ、この曲好きだあ。 そして続いて「レモネイド」、「いまだけは」。 素晴らしい曲順です。 「いまだけは」はギターがいつもと違う感じでした。 少々の休符を混ぜながら、 一段とかっこいいです。 ああ、ギター弾きたい。 |
■■05.06.19 新居昭乃 20th Anniversary Live Tour “sora no uta” 追加公演 at 横浜ブリッツ
■ 戸田さんは青っぽい膝丈のノースリーブワンピに 丈短の黒いパンツを合わせて綺麗な雰囲気の衣装。 髪には何かキラキラしてゆらゆら揺れる髪飾りをつけていらっしゃいました。 長いイヤリングかとも思ったのですが、髪飾りのようです。 ■ コーラスのほかにも ギターや鍵盤(!)も担当。 ギターはあんまり音が聞こえてきませんでした。残念。 が、その立ち振る舞いはいつもと同じでした。 わあ、戸田さんだ、と妙に実感。 ■ コーラスではありますが、戸田さんが目立つ部分も多くありました。 もっとやれ!もっとやれ!というのが、私の心の声でありますが(笑)、 一番バランスがよく、ギターもいい感じだったのが 「ガレキの楽園」という曲でした。 ちょっとトリマトリシカの曲風でもあって、 戸田さんが演奏する姿も違和感がありませんでした。 ■ メンバー紹介では、新居さんに 「すてきなお嬢さん」 と紹介されて、 「とんでもないとんでもない」と首をふる戸田さん(笑)。 アルバムの紹介もしてもらい、 さらに「プチっとワンマン」のことまで。 戸田:「ワンマンライブ・・・ていうんですかね」 なぜかちょっと自信なさげです。 新居さんに 「ソロライブ?」 と助け船を出されて、 「そう、ソロライブ」 と、ちょっと恥ずかしそうな戸田さん。 てゆーか、ライブのタイトルに「ワンマン」て入ってるじゃないか! と、心の中でつっこみを入れました。 ■ 渡辺等さんがゲストで出ていました。 お名前はよくお見かけしますが、生で演奏を聴くのは初めてでした。 フレットレス12弦ギターというスタイルの、 不思議な楽器を使っていらっしゃいました。 渡辺さんが開発したのだとか。 きっと、復弦とグリッサンドが好きなんだな、と思うような演奏でした。 |
■■05.04.29 at 谷中ボッサ
■ 戸田さんの2ndアルバムのジャケット撮影に使われた「谷中ボッサ」の オープン一周年企画。 完全アンプラグドで、マイクもアンプもなし。 お店をやっているのは戸田さんのお友達だそうです。 お店が狭かったので、戸田さんと客席との距離もかなり近く、 戸田さんは緊張されていたようでした。 ■ 1曲目「レモネイド」。 うわあああ! 戸田さんのからだから直接響いてくる、その澄んだ音色に鳥肌。 すてきすぎる。 しあわせすぎる。 ■ 緊張されているからか、それとも マイクがないので、「普通に誰かと話している」感があったのか、 戸田さんのお話の仕方もいつもと違うような気がしました。 あまりあらたまった感じではなく、 フランクな雰囲気でした。 ■ ひとつ、残念だったことをあえて挙げるならば、 戸田さんのギターの音が小さいことでした。 いつも「ちょっと小さめだな」思っていたのですが、 今回はアンプを通さないので、やっぱりごまかしがきかない。 もうちょっと大きく出せたなら、 戸田さんの声ともよくなじむだろうにな、と思いました。 ■ 2nd stageはギターサポートにBardSyrupのキッカワさんを迎えて 二人で演奏。 カバー曲を中心に、戸田さんの「Passing」も歌われました。 一番よかったのは、EPOさんの曲。 曲名を忘れてしまったのが残念ですが。 EPOさんの曲は本当に好きなんだな、と思うような演奏でした。 |
■■05.03.09 at 下北沢 mona records
■ 戸田さんは黄色の春らしいブラウス(多分)。 ステージのある部分は土足禁止なので、裸足です。 ライブ前にネイルサロンに行って、爪をキレイにしてもらったんだとか。 ギターサポートはウエキ弦太さんでした。 ■ 「Passing」では、戸田さんはギターを弾かずに歌います。 1曲前に演奏された「ポピー」では、 ちょっと歌いづらそうに見えた戸田さんですが、 「Passing」が始まると、そんな感じは全然なくなりました。 弦太さんのギターも、微妙なコードの移り変わりが絶妙で、 気持ちいいこと気持ちいいこと。 色々な優しさいっぱいの弦太さんのギターに載って、 戸田さんも安心して歌っていらっしゃるように見えました。 ■ 「わたしの妄想」。 今日のアレンジは、なんだかとってもアバンギャルドな感じでした。 テンポもコロコロコロコロ変わったりして。 2コーラス目あたりからは、いつもよりちょっとアップテンポで、 より楽しい感じ。 うひょー。 ■ 最後の「霧雨」の前に、ちょっと長めのMCが。 弦太さんはコーラスをしていなかったので、マイクがありませんでした。 急遽、ステージ端にスタンドに差して置いてあったマイクを使うことに。 心なしか嬉しそうなお顔でマイクを手に取る弦太さん(笑)。 そして、 「じゃ、おもしろい話をひとつ」 あははは! その間がもー何ともいえません。 天才です。 “おもしろい話”の内容は、 戸田さんが弦太さんのお家に練習しにやってきた時のことでした。 弦太さんが戸田さんに 「戸田ちゃんて、足長いよねー」 と言うと、戸田さんは謙遜して 「いえいえ、よく言われるんですけど、そんなことないんです」 とおっしゃったそうです。 その時、あたりにカレーのにおいが。 あ、カレーだ、と思った弦太さんは 「カレーだよね」 と言うと、 戸田さんは 「いえいえ、そんなことないですそんなことないです」 と答えたとか・・・。 華麗・・・。 わかった! 二人とも天才! |
■■05.02.12 Flower Voice at 表参道 FAB
■ 拝郷メイコさんがホスト役のイベント「Flower Voice」。 拝郷さんはこの日でホスト役は卒業だったそうです。 とても元気なおもしろい方でした。 対バンはiyiyim、池田綾子さん、拝郷メイコさん。 戸田さんの出演は3番手。 弾き語りでの出演でした。 ■ 「わたしの妄想」。 今日もまた前回とは違うギターアレンジ。 ギターアレンジを楽しんでいらっしゃるのが伝わってきます。 聴いているこちらも楽しい! ■ 「でかけよう」のアレンジもかなり違いました。 ちょっとダークな感じで。 はじめはややひっそりした雰囲気で始まって、 後半はいつものようにテンションが上がってきました。 ■ 拝郷さんのそばには、マイクスタンドと同じくらいの高さの ペットボトルホルダーのようなものがあって、 ストローを差したペットボトルが設置されており、 拝郷さんは水を飲む時は手を使わずにそのストローから ちゅーっ と、水を吸って飲んでいたのですが、 戸田さんはアンコールの時、拝郷さんに呼ばれて出てくるなり、 「いいねーこれ、この メイコ特設水飲み場!」 て。 水飲み場、て! あははは。 拝郷さんは 「いいでしょー、パクって!パクって!」 とおっしゃっていました。 ■ アンコールでは長谷川都さんも登場したり、 拝郷さんには内緒で他の出演者が花束や、演奏や、贈り物を用意したり、 学生の“追いコン”みたいで楽しげでした。 拝郷さんに送るための特大メルモ人形を抱えた時の戸田さんが かわいかった(笑)。 |
■■05.01.21 トダマタワンマン at 表参道 FAB
■ 2nd アルバム発売記念、約3年半ぶりのワンマンライブ。 サポートは、石成正人(gt.)、ありましの(cho.)、 佐藤正治(perc.)、大神田智彦(ba.)。 全体的にMC少なめでクールに運んでいました。 ■ 1曲目「話したくないわけじゃなくて」。 1曲目はそうきたかー! そういえば、昨年3月の「雌蕊」の時も、 この曲の出だしにはやられたような気がします。 印象的なメロディと歌詞で、大好きな曲です。 ■ 初めはそう見えませんでしたが、 実はかなり緊張していらっしゃるのが途中でわかりました。 随所で屈伸やラジオ体操の「腕を振って脚を曲げ伸ばす」運動らしき動作をして、 緊張をほぐそうとする戸田さん(笑)。 お願いですから足は閉じてください(笑)。 でも、会場も静かでしたものね。 もっと笑い声とか上がってもよさそうなものでしたが、 久しぶりのワンマンでお客さんも緊張していたのか、 ぐぐっと集中して聴いていたのか、 表に見える客席の反応は、どの部分でも比較的薄めだったような気がします。 ■ MCでアルバム制作に4年半もかかった経緯を ざざっと説明されていました。 やっぱり、亡くなったマネージャー・秋田さんの存在は大きかったのですね。 「秋田さんのためにもやりとげなくては、と思った」 とおっしゃる戸田さん。 とても感慨深げで、深々と頭を下げて お世話になった方々のお名前を挙げてお礼をおっしゃる姿が印象的でした。 ■ 何度聴いてもすてきな「雨のせい」の1曲前に、 小気味のいい、変拍子の効いた面白い曲がありました。 聴いたこと、あるような気がするのですが、 曲名がわからず。 誰か教えてください・・・。 ■ アンコールはわりとあっさり戻ってきて、 「アルバムはお待たせしたので、アンコールはあまり待たせずに」 て なるほど(笑)。 ひさりぶりの「うららかるらら」が演奏されました。 この曲をバンド編成で聴けるのは貴重だと思います。 私、ずっと戸田さんを見つめっぱなしに見つめていたのですが(笑)、 この曲の途中で、 閉じた戸田さんの目の下に小さいしずくが。 あれっ。 と思ったら、すうっと頬を伝いました。 あああ。 とださん泣いちゃだめ、私も泣いちゃう(笑)。 でも涙はそのひとしずくだけで(多分)、 あとは終始笑顔でいらっしゃいました。 ■ ライブ終了後、戸田さんにサインを求める列も かなり長い列が出来上がっていました。 最後のほうで会場に見えていたアルケミストの井尻さんが お客さんと一緒に並んでいらしたのが印象的でした。 「ずっと前からファンなんです」て おっしゃってましたけれども(笑)。 |
セットリスト
▼1部 ○Introduction(DADF#AD)(弦太&一匹) ○Something is comming up(全員) ○Letter(全員) ○龍之介3曲 ・おんなのひと ・クロワッサン〜十三病棟に火をつけろ〜 ・夢を見上げて ○戸田和雅子3曲 ・ハレルヤ(Fairground Attractionのカバー) ・ポピー ・今だけは ○歌のプレゼント ・最初から今まで(一匹&弦太) ▼2部 ○梅干しの唄(弦太ソロ)〜シャンパン配布 ○時間あわせのための ・春 ・一匹ソロ(除夜の鐘風) ○Let it happen(全員)〜年明け ○Gor for it(全員) ○都会のたぬき(Gt,Pf,Per+戸田) [→花・彼女・良縁 で替え歌] ○You've got a friend(Gt,Pf,Per+戸田+龍之介) ○チャールダッシュ(アベミヲ&歩) ○上を向いて歩こう(全員+戸田) ○明日が見えるまで(Gt,Vl,Vc) ○あの日と同じ空(全員) ▼おまけ ○愛を語ろう ○ジェット機のサンバ ○Passing ○浪漫家の月 ○Stand by me ○あの日と同じ空の替え歌 |