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2005/07/05 ■ そらみみあーわー

hakoirimusume」さんが
「アルコ イリス」について書いていらしたので、
触発されて、
ちょっと疑問に思っていたことを調べてみました。

音楽用語(イタリア語)で「アルコ」と言えば、「arco」。
バイオリンなど、弓を使って弾く弦楽器の譜面で、
『今までpizz.だったけどここからは弓で弾きなさい』という
指示を出したいときに「arco」と書きます。
なので、「アルコ イリス」(スペイン語)の「アルコ」も
“弓”っぽい意味なんだろうなあ、と
思いつつ調べてみると、

「arco」=「弧」や「アーチ」という意味があるようです。

おおやっぱり、弓っぽい。

てことは、
「アルコ」=弓

「イリス」=?
で、
「虹」なのだな。

「アルコ」に「イリス」で何か意味が加わって、
「アルコイリス」=虹
になるに違いない!

と思ったのですが

調べてみると

「イリス」=「虹」

あれ?

なーんだ。
じゃ、「アルコ」はおまけかしら。



あ、もうひとつ思い出しついでに、
6/15のCLAVE Y GALAPAGOのライブで、
ブエナビスタソシアルクラブで使われている
「chan chan」という曲(アマゾンで試聴できます。)が
演奏されていましたが、
この曲、有名な(?)替え歌があります。
・・・替え歌というか、むしろ「空耳アワー」的なのですが、



「ぎゃるとせんとうでたらばがに」


・・・


ギャルと銭湯でタラバガニ」!




私、この曲は
もうこれにしか聞こえない耳です。
DJ TAROがラジオで言ってたんだっけなあ・・・。