今日は、戸田和雅子さんがサポートされている、
種ともこさんのライブを見に行ってきました。


戸田さんを見に行ったわりには、
ライブ全体がとてもおもしろくて、
かなり楽しんで帰ってきました。


ライブのことはまた後で書くとして、


行きに、青山一丁目の駅で乗り換えをしたのですが、
その乗り換えの改札で、
見なれた形の楽器ケースを持っているひとを見ました（後ろ姿）。


あ、マンドラ。


それ、マンドラだな。


Mandola Tenor。
私が合奏の時に担当している、
マンドリンの一回り大きい楽器。
マンドリンより１オクターブ低い音域を持っています。


どんなひとが、そのマンドラを持っているのだ、
と思って見ていたら、
そのひとの少し先に


あれっ！ ちょっと！！


・・・


大学の後輩でした。


てゆーか、その、
マンドラを持っていたのも後輩でした。



超偶然。



現在所属している団体の、
練習帰りだったそうです。



マンドリン、
世界がせまいです。


いやむしろ、
世の中せまいですね。