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2006/03/30 ■ CLAVE Y GALAPAGO @ 恵比寿 EL RINCON DE SAM CLAVE Y GALAPAGO 太田みちこ(vo. & perc.)、渋谷和利(ba. & tres)、ウエキ弦太(gt. & tres) いつもたいていステージが換わった後、 1曲目に披露される「ラグリマス・ネグラス」がなんと、 この日は1stセットの途中に。 おお! なぜ1曲目に多いかというと、 演奏しながら会場を練り歩く“ラウンド”スタイルが、 この曲でのガラパゴの定番となりつつあるから。 色々な準備が休憩中にできるから、ですね。 なので、このときは弦太さんと渋谷さん、準備が大変そう(笑)。 あれはずして!これつけて! と忙しそうでした。 本場では、ラウンド中に演奏者にはチップを渡さなきゃいけない(?)そうで、 店長・サムさんがスペイン語で「チップ」を表す 「プロピーナ」 という単語を繰り返し叫びます(笑)。 初めは意味がわからなかったのですが、 みちこさんがMCでバラしちゃいました(笑)。 「企業イベントやパーティーなんかに呼ばれた時も、 サムさんが『みんなどうせわからない』と思って、 『プロピーナ!プロピーナ!』と叫び続けることがあって、 私はそれが面白くて、笑って歌えなくなることがある」 とのこと。 あはは。 弦太さんは 「プロ○アかと思いました」 とおやぢぎゃぐ。 テリー伊藤。 出演者の方々や音楽も いつもどおりとても楽しかったのだけど、 この日は店長・サムさんとメキシコ人らしき店員さんがかなり面白くて、 後半、私はツボにはまってしまい、 音楽どころじゃなく、たいへんでした(笑)。 先日、スポーツ関連でお店が取材を受けたのだそうですが、 その番組をしっかりビデオに録っていらして、 まずはライブが始まる前に3回ぐらい放映。 サムさんは、 ご自分とみちこさん、店員さんが映ると、 「ほらほらほら!でたでた!みちこちゃんみちこちゃん!」 と、大騒ぎです(笑)。 一回終ると 「え?また見たいの?しょうがないなあ」 とぎゅーっと早戻しして、 今度は該当場面のみ放映(笑)。 わははは! 楽しすぎる(笑)。 終演後もこれを何回か繰り返していました。 あは。 その番組でインタビューを受けていた店員さんがいるのですが、 その店員さんがライブ中に時々かける 「ぶるるる(巻き舌)いやっほー!」 というかけ声や、 手拍子(とてもいい音でした)がかなり調子もタイミングもいい感じで、 うわああ、 楽しすぎた!! |